コンセプト

アメニティ空間の創出

  • C&S(Cleanliness & Sanitaion)・・・高美観の維持、衛生管理
  • S&S(Simple & Safety)・・・カンタン作業、安全性の確保
  • ECOLOGY・・・環境を考慮したご提案 ゴミの削減
  • ECONOMY・・・高効率化・経済性の実現

設計→デイリーメンテナンス→補修メンテナンス→リフレッシュメンテナンス→インスぺクション

概要

ラインシステム(トータル管理システム)

管理にあたって、そのビルの能力・性格を調査し把握することから始まります。
そのうえで作業計画立案、仕様作成開始、業務スケジュールの計画、これを綿密に練り上げた仕様書、見積書を提出した後にご契約。
実際の作業においては、作業マニュアルに基づき整然と業務を遂行して行きます。
更に、業務状況を報告。実施されている業務における検討・改善なども常時行っていきたいと思います。

ナチュラルに(様々な建物に対応)

ビルを取り巻く環境は著しく高度化・多様化してきました。
まさに、都市のリファインが急務となっているのです。このような背景のもと、ビルメンテナンスの役割はビル=建築物という「点」の管理から、都市=「面」の管理へと拡大してきました。
都市を構築する様々な建築物の用途や特殊性に適した専門のメンテナンスが求められているのです。
長い経験と蓄積された技術を結集した事により総合設備管理サービスはオフィスやテナントビルにとどまらず、様々な施設に対応。個々の施設が持つ特殊性にマッチした専門の総合設備管理サービスシステムで 多様化するニーズにお応えします。
この的確な総合施設管理サービスにより、それぞれの建築物が持っている本来の機能・役割、いわゆる”設計理念”どおりの能力を引き出すことができるのです。

独自の技術でアシスト(総合施設管理サービス)

企業がビルの管理において望むもののうち、一番に重要視されているのは、経済性-すなわち、経済的で効率の良いビル管理といえます。
一般的に、ビルの規格・設計・建築から、管理・運用、取り壊しに至るまでに要するLCC(ライフサイクルコスト:総費用)のうち、管理・運用コストの占める割合は約80%。それほど大きな費用が管理運用時におけるメンテナンス業務の重要性を表しているといえましょう。
そこで、この管理・運用コストを節減することが、LCCの節減を実現する上で重要なファクターになってきます。
従来、管理・運用コストの軽減は、建築規格段階における基本方針・計画によって、ほとんど決定されてしまうといわれています。
だからこそ、より経済的で効率の良い運営を営む企業にとっては、専門の総合施設管理サービス計画が必要となります。
設備機器の省エネルギー技法導入などによって、経済的な企業運営をお手伝いします。

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